LUXMAN MQ-300

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LUXMAN MQ-300

現在フロアーで期間的に試聴している AVALON の新製品 Indra Diamond 、期間中は Mclntosh の真空管プリ&パワーで組み合わせての再生にて固定する予定でした。トランジスターの製品で組み合わせる事も考えましたがなんとなく真空管のシステムで上手く鳴るような気がしたのです。もう少しサイズの大きい Diamond や Time くらいになるとハイパワーのトランジスターアンプでしっかりユニットをグリップしたサウンドからスタートしたい気持ちになりますが、Indra Diamond には鳴りの心地良さを求める事ができるように感じたのです。実際に Mclntosh パワーアンプには MC275 を組み合わせての再生をしていましたがストレスを感じる暇もなくどんな曲も満足に聴かせてくれました。

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ここまで気持ち良く鳴るとこのままでずっと聴いていればよいのですが、悪い癖がでてくるもの。Mclntosh MC275 よりもっと出力の低い真空管アンプで鳴らしてみるとどうなるのかと。フロアーには LUXMAN MQ-300 があります、そう考えると動かずにはいられないので急いでシステム変更します、パワーアンプに MQ-300 を構えるにはプリアンプはしっかりしたものを組み合わせたいので同社のフラッグシッププリアンプ C-900u を用意しました。

LUXMAN MQ-300 は同社90周年の記念モデル、1984年に発売した 300B 使用の MB-300 モノラルパワーアンプをモチーフに製作されています。出力管 300B はシンプルな構造で最も真空管らしいサウンドを聴けるという長らく人気の真空管、LUXMAN MQ-300 が使用する出力管は高槻電器工業製のTA-300Bとなります。300Bには音色の魅力が大きいのですが出力が低いこともあり、3〜4Wくらいが平均なので現代のオーディオ機器でパワーアンプなどのスペックをご覧頂くと不安になる方もいるかもしれません。実際に現代のスピーカーはハイパワーなアンプでドライブする事を想定してつくられているものも少なくなく、そういったスピーカーを真空管のアンプでも出力の低いもので組み合わせると少し残念な結果になることも時としてあります。

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LUXMAN MQ-300 は出力管を TA-300B としていますが 8W の出力を設定しています。これはかなり大きな安心感、前段増幅管6SN7GTBの組み合わせ方なども大きく影響しているもので300Bの音色に拘った製品づくりへの気持ちが強く感じられます。整流管5AR4は電源供給の安定性を確保し製品を長期的に使用頂く事も考えてあります、こういった丁寧な製品づくりもLUXMAN への信頼が変わらず揺るぎないところ。今は実際に再生していますが、音色の美しさはやはり文句無しの心地良さがありこれにクリアーさとエッジの効いた音も聴けるところが現代の 300B というクオリティーなのだと思います。もちろん、Avalon Indra Diamond を再生する上で MQ-300 でのドライブになんの不安も不満もなく、むしろ小音量時の音色の美しさに聴き惚れるくらい。ブラックダイアモンドツィーター、セラミックミッドレンジのユニットを使用したスピーカーにはクイックなレスポンスと輪郭の強調された独特な定位感がひとつの売りでありそれもまた魅力なのですが、それらの素材を使用したスピーカーからここまで艶やかで伸びやかな音が聴ける事が新鮮であり、LUXMAN MQ-300 を組み合わせる事で感じるこのようなスピーカーの楽しみ方の広さを改めて痛感するのです。

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